
納期目安:
06月30日頃のお届け予定です。
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1.概要:
HP350は、ボタンで操作できる高周波パワーメータです。シンプルな構造、使いやすさ、安定した性能、信頼性、高感度、高速測定などのメリットがあります。
2.アプリケーション:
●RF電力測定;
●メーターのキャリブレーション;
3.技術パラメータ表:
番号項目パラメータ単位備考
1測定電力範囲-80〜+ 10 dBm(外部RF減衰器は100dBmまで拡張可能)
2測定パワー分解能0.1dBm
3測定周波数範囲0〜500 MHz
4測定電力1nW〜2W
5動作電圧7〜12 VDC
6動作電流<50mA
7使用温度-40℃〜65℃
8保管温度-40℃〜65℃
9サイズ55*45 *10mm長さX幅X高さ
4.インターフェースの表示と操作手順:
(1)単位の説明:dBm;
(2)ボタンの説明:
FUN:ファンクションキー; MODE:設定インターフェース; SEL:自己加算キーまたは自己減算キー;
4.1。測定データを表示する
インターフェイス表示フォント:
最初の行「RF-POW-80.3dBm」
2行目「20uV0nW」
注:信号のdBm値、入力電圧値、入力電力をそれぞれ表示します。
4.2.RF電力減衰値を設定します
インターフェイス表示フォント:
1行目「RFアッテネーター」
2行目「SUB000dB」
キー操作:
FUN:ファンクションキー;(加算と減算の方向を選択)SUBを減算として表示し、ADDを加算として表示します。 (FUNキーを長押しして設定したdB値を保存します)
SEL:自己加算キーまたは自己減算キー;
注:異なるRF電力減衰器を外部接続し、対応する減衰係数を設定して、正しい電力パラメーターを読み取ります。
5.配線
P1配線の定義:
いいえ。記号の意味
1つのVDDモジュール正電源(7V〜12V)
2GNDモジュールの電源の負極
P2配線の定義:
いいえ。記号の意味
1FXは使用されていません
2RFRF信号入力
3GND負電源
オススメ度 4.1点
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